【復職して感じたこと①仕事編】「仕事は好き。でも働き方は変えたい」と思った理由

こんにちは。

資産3,000万円貯めてサイドFIREを目指す、看護師30代の「ここ」です。

4月から子どもが保育園へ入園し、5月から看護師として復職しました。

育休中は「早く働きたい」と思う日もあれば、「もう少し子どもと一緒にいたい」と思う日もあり、正直とても複雑な気持ちでした。

そして実際に復職して数か月。

私が一番強く感じたのは・・・・。


今日は、復職して感じたことを素直に書いてみようと思います。


目次

久しぶりの仕事は、やっぱり楽しかった

復職初日は、とにかく緊張しました。

「ちゃんと仕事を覚えているかな。」
「迷惑をかけないかな。」
「病棟の雰囲気に馴染めるかな。」

そんな不安を抱えながら出勤しました。

なにせ約2年間、家族以外と深く関わる機会はほとんどなかったので、社会人としてちゃんと話せるのかとても心配でした。

「赤ちゃん言葉が出たらどうしよう…。」なんて、本気で思っていたくらいです。笑

でも、実際に働き始めると、「やっぱり看護師という仕事が好きだな」と感じる瞬間がたくさんありました。


患者さんやご家族から「ありがとう」と言っていただけた時。

スタッフ同士で協力しながら一日を終えられた時。

忙しい一日でも、「誰かの役に立てた」と感じられる仕事には、やっぱり大きなやりがいがあります。

十数年働いてきたおかげもあり、技術や判断も意外と体が覚えていて「まだ大丈夫だった」と少し安心でした。

育休中は子ども中心の毎日でしたが、久しぶりに頭も体も使い、一人の社会人として過ごす時間は、とても良い刺激になりました。心地の良いアドレナリンが出ていたと思います。

……ただ、久しぶりの労働で体は見事に筋肉痛でした(笑)。


一方で、少し戸惑うこともありました

育休中の生活は、とても穏やかでした。

もちろん育児は育児でとても大変でしたが。

毎日こども中心の生活を過ごしてたので、自分の時間というものがほとんどありませんでした。

それでも、人間関係で悩むことはほとんどありませんでした。

だからこそ、職場へ戻って久しぶりに感じたのが、

「人間関係って、こんなに気を遣うものだったんだ。」

ということでした。

誰かの愚痴や陰口が聞こえてきたり、職場特有の空気を感じたり。

「自分も何か言われているのかな。」と不安になってしまい、なるべく目立たないように静かに過ごそうとしてみたり。

育休前の私は、それが当たり前だった気がします。

でも約2年間、子どもと穏やかに過ごした時間を経験した今は、久しぶりのその空気を体感してとても戸惑ってしまい、またどっと疲れてしまいました。


育児だって決して楽ではありません。
それでも、人と比べたり人間関係に神経を使ったりすることが少ない毎日は、自分にとって想像以上に心地よかったのだと気づきました。

「こんなことで疲れてしまう自分は、組織で働くことに向いていないのかな。」

そんなことを考える日もありました。

そして同時に、「やっぱり私はサイドFIREを目指したい」という気持ちが以前よりも強くなりました。

仕事が嫌いだからでは決してないです。

“働くことを自分で選べる状態”を作りたい。

その気持ちは、復職してさらに大きくなりました。


時短勤務だからこその葛藤

復職してもう一つ感じたのが、「時間が決まっている」というプレッシャーでした。

以前なら、多少残業してでも最後まで仕事を終わらせていました。

でも今は、保育園のお迎えがあります。

「この時間までに終わらせないと。」

毎日そんな焦りを感じながら働いています。

限られた勤務時間の中で仕事を終わらせようとするので、毎日時間との戦いで、時計をしょっちゅう気にしながら走り回っています。

ようやく仕事が終わり、「今日は間に合った!よし帰ろ!」と思ったタイミングで、

「これから入院があります。」

そんな声が聞こえてくることもあります。(病院ではよくあることなんですが。)

職場の皆さんは本当に優しく、「もう帰っていいよ」と声を掛けてくださいますが、それでも私は、「申し訳ないな」と思ってしまいます。

以前の私なら、「最後までやります!」と言って残っていたと思います。でも今は、それができません。

時短勤務は制度として認められている働き方なのに、周りへ気を遣ってしまう。

仕事を優先したい気持ちと、子どものもとへ向かわなければならない気持ち。

その間で揺れる毎日は、想像していた以上に難しいものでした。


子どもと離れたからこそ気付いたこと

もちろん、良いこともたくさんありました。

育休中は子どもとずっと一緒に過ごせる幸せがありましたが、「一人の時間がほしい」と思う日もありました。

今では、通勤時間がちょっとしたリフレッシュタイムになっています。

好きな音楽を聴いたり、何も考えずに歩いたり。

そんな時間が思っていた以上に心地よく感じます。

そして、仕事終わりに保育園へ迎えに行き、子どもが笑顔で駆け寄ってきてくれる瞬間。

あの時間は何度経験しても嬉しいものです。

「今日も頑張ってよかった。」

そう思える瞬間でもあります。

育休前の私は、通勤時間なんて「できれば短い方がいい」と思っていました。

でも今は違います。

誰にも話しかけられず、一人で考え事ができる時間。

たった30分ほどなのに、それだけで気持ちがリセットされます。

育児をして初めて、「一人の時間」がこんなにも大切なんだと気づきました。

家に帰るまでの時間は私にとって母親でもない、1人の「私」としての大切な時間になりました。



保育園と家族(夫)のありがたさに感動

復職して改めて感じたのは、保育園の存在の大きさでした。

子どもの成長を感じることも増え、「保育園ってすごいな」と思う毎日です。

そしてもう一つ大きく変わったのは、夫との関わり方です。

復職したことで家事・育児の分担も大きく変わりました。

このあたりはまた別の記事(子育て編、夫編など)ででじっくり書こうと思います。

「仕事を辞めたい」わけじゃなかった

復職して気づいたことがあります。

それは、私は仕事が嫌いなわけではないということです。

看護師という仕事にはやりがいがあります。

社会とのつながりを感じられることも嬉しいです。

だから、「もう働きたくない」と思ったことはありません。

でも、

「働き方は、自分で選べるようになりたい。」

その気持ちは、育休前よりもずっと強くなりました。

「生活のためだけに働く」のではなく、「働きたいから働く」を選べる人生にしたい。

好きな仕事だからこそ、無理をして嫌いになりたくありません。

自分の意思で働く量や時間を選べるようになりたい。そのために私はサイドFIREを目指します。

私にとってサイドFIREは、「仕事を辞めること」が目的ではありません。

仕事を好きなまま続けられる働き方を手に入れることです。

だからこそ私はその目標のために資産形成を続けていこうと思います。


まとめ

復職して数か月。

改めて感じたのは、

「仕事は好き。でも、働き方は変えたい。」

ということでした。

看護師という仕事には、これからもやりがいを感じながら続けていきたいと思っています。

でも同時に、子どもとの時間も、自分の心の余裕も大切にしたい。

その両方を叶えられる働き方を目指して、これからも家計管理や資産形成をコツコツ続けていこうと思います。

次回は、復職して感じた「②子育て編」について書いてみたいと思います。

保育園に通い始めた子供の成長や、親としての気持ちの変化について、素直に書いてみます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

1歳児を育てる30代ママ ここです。
暮らしのことや家計管理、お金の整え方について発信しています。

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